不幸で、幸せで
満たされてなくて、満たされていて
生きていて、生かされていて
正しくて、正しくなくて
臆病で、勇敢で
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・・・
世界は平和なようで、争いだらけで
人は優しそうで、厳しくて
人のためといいつつ、自分のためで
・・・
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白黒はっきりしない。
・・・
でも、それでいいんじゃないか。
白と、黒と、
行ったり来たりする、
その間に可能性が秘められているから。
・・・
何が正義で、何が不正義か。
はっきりしないところに、答えがある気がする。
川の右にも、左にも、
寄らないで、真ん中にいること。
ぶつかりながらも、ぶつかりすぎず
止まりそうで、止まらず
坂道を転げる石のように、
生きていく。
そして、川から、大海原へたどり着く。
仏教では、このような考えを、
中庸というらしい。
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善と悪。
正義と不正義。
敵と味方。
区別や差別。
そんな区別、必要だろうか。
やりたいことが、見つからない。
生きがいが見つからない。
生きている意味がわからない。
いやいや、見つかったらそれは、
素晴らしいこと。
心の赴くままに、やりたい事がやれたら、
誰も傷つけずに、できる事なら、まわりを
幸せにしながら、やりたい事が追求できたら、
そんなにいいことはない。
でも、僕は思う。
生きている。
手を、動かせる。
握手が、できる。
聞こえる。
食べれる。
友達がいる。
そうやって、生きている。
生かされている。命をつないでいる。
何かができる。
そんな、単純で、
でも、根源的なこと。
命を一日、一日と
つないでいる現実に、幸せが潜んでいるのではと、
僕は、思う。
Peace.
Kenji Sekine
坂本龍一さんの曲を聞きながら、、。





