知人が亡くなったとの知らせを受けた。
亡くなる数日前、一緒に飲み食いし、
話し合った人だったのでショックは大きかった。
死因は自殺。まだ若い、働き盛りの方だった。
私自身、会社を創業して以来、辛いことが
なかったわけではないが、今回の事件が
何よりも最も辛く、一番落ち込んだ。
自殺の前、周囲への相談は一切なかったという。
相談する気持ちの余裕がもうなかったのだろうか。
早めに誰かに気持ちをぶつけることが
出来ていれば、結果は変わってはいなかったか。
日本における20代、30代の死因の一番は、
自殺という統計データを見たことがある。
交通事故や、ガンなどの病気よりも上だ。
40代、50代になると、徐々に自殺の
順位が下がっていく。年をとると、
「なるようになれ」とか「人生なんてこんなもん」
という気持ちの余裕や、悟りが出てくる
ということなのだろうか。
そう考えると、時間の問題とも考えられる。
時がきっと解決してくれる、そう思えたらいいのに。
毎年3万人を超えるという自殺の問題。
30代に増えているといううつの問題。
ココロの問題。
何かできることはないだろうか。
たまたま知った自殺対策支援センター
ライフリンクという団体。
訪問してみようと思う。





