僕はいつからか「奪い合いから分かち合い」という考え方を大切にするようになりました。
「奪い合い」は自分さえ幸せになればいいというとても利己的な考えです。競争に勝ち、裕福になり、例えば六本木ヒルズに住む。プライベートジェットを飛ばし、プライベートビーチを自分の仲間うちだけで楽しむ。僕にはそんな自分本位な生き方は、とても虚しいものに感じてなりませんし、そんな成功者が崇拝されるような社会ではあっていけないと思います。
でも、競争を否定しているわけではないですし、成功した結果リッチになることを否定しているわけでもありません。ただ、必要以上にお金や物を持っていてもしょうがないと思いますし、お金だろうが知識だろうがどんどん社会に還元すべきだと思うのです。
「奪い合い」=自分さえよければそれでいい的な考えの究極が、戦争まで発展するのだと、つくづく最近感じています。レバノンのことも、イラクのことも、突き詰めれば自分さえよければいいという考えで戦争になったのです。最近の国際ニュースを見ていると、フラストレーションがたまって仕方ありません。
「奪い合い」の反対のアプローチが「分かち合い」です。分かち合いとは、読んで字のごとく自分の持ち物、考え、利益を分かち合うという利他的な考えです。僕は「分かち合い」の生き方を実践する方が何倍も人生を楽しめると思うのです。自分自身だけが幸せになるのではなく、周りの人も幸せにすることで皆で幸せを共有出来るからです。
で、イーココロ!では、世界でも特に助けを必要としている人と、幸せを分かち合えるようになっています。戦争や紛争で家を失い、故郷をなくした難民たち。明日も生きたいのに生きれないような飢餓に苦しむ人たち。そんな人たちへの支援を今すぐにでも始められるようになっています。
誰もが大きな一歩でなくても、小さな一歩を踏み出せる場所。
誰もが自分以外の誰かのために、何かを始められる場所。
そんな場所として、どんどん発展させていこうと考えています。





